4/1、本日入園、入学、入社を迎えられた皆さん本当におめでとうございます。
コロナウィルスが猛威を振るっており、まさに重大局面を迎えようとしている中で、
オンライン入社式など工夫をされている会社も見受けられましたが、いずれにせよ
今日という日を迎えられたことがいずれいい思い出になるはずです。
リーマンショックや東日本大震災など過去にも歴史の教科書に載るような重大局面を迎えてきました。しかしその度にその局面を必死に乗り越えてきたのも事実です。
今日という日を振り返った時に、「なんだかんだ、いい思い出だった」と思えるよう頑張ってください!
今回は入社してやるべきことをまとめてみました!
環境が変わり、新しい人間関係もスタートします、逆を返せば今まで人間関係をミスっていた人はリセットできるチャンスですし、評価がいまいちな人は覆せるチャンスかもしれません!
第一印象に2度目なし
クラス替えの初日や合コン、初めての商談でも同じです!
とにかく第一印象が大切です!イケメンや可愛いなどを指しているのではなくいかに相手にプラスの印象を与えられるかです。
最初にマイナス面を見せておいてハードルを下げておけば、ちょっとしたことで評価される!なんてことは考えなくていいです、リスキーです。
メラビアンの法則は説明するまでもなく有名な法則ですが、
どんなにすばらしい言葉を述べていても、見た目からそれが伝わってこなければ、人の心は動きません。
そのためには、やはり身だしなみを整え、ハキハキと明朗にふるまうことが大切だということになります。見た目は、表情・手振り以外に、服装や髪型などすべてのことです。
自分が活躍しやすい環境を作れるかにかかっていますので結構重要です!
早起きは三文の徳
始業は9:00からだから8:50までに出社しよう!って考えの方も多いと思いますが、私のお勧めは30分から45分早めに来ることです。
メリット
・意欲が伝わり好印象を得られる
・心に余裕が出る(不意の電車遅延にも対応可能)
・心に余裕があるからこそネットニュース、新聞など情報収集がはかどる
・お腹が痛くなったり、便意をもよおしても時間に余裕があれば冷静に対処できる
・早く出社している先輩、同僚にコミュニケーションが取れる
・仕事の準備ができる
私自身、新入社員の頃は先輩となんとかお近づきになりたくて、情報収集の仕方をよく考えていました。良くやっていたのがデスクまわりの観察です!家族写真を置いている人や、ものすごい整理整頓されている人、逆に机が汚い人などそれだけで話すきっかけが生まれます。
基本は「挨拶」
当たり前すぎて説明しなくても納得だと思いますが、社会人として「挨拶」は基本だと思います。挨拶をされて気分を害する人はいないと思います。
逆に挨拶がない文化の会社は個人的には好きではありません。
当たり前の挨拶ですが見ている人はちゃんと見ていますし、日々の積み重ねは着実に距離を縮めてくれます!
顔と名前を一致させる
入社したら早い段階で顔と名前を一致させるよう努めましょう!
座席表など配られると思いますので、話した特徴や出身地などの情報とセットにしてお覚えると良いと思います。
同じチームメンバーでもないのに名前で呼べるようになったら同僚はある意味危機を感じますよww
是非実践してみてください!